同級生の誰かに会った時、20代の頃は

「〇〇が結婚するんだって!」

「△△が子供生まれたらしいよ」

こんな話になりました


30代のなると、

「〇〇が家建てたって」

「△△自分で会社やってるらしいよ」


40代では、

「〇〇の子供、全国大会に出てたよ」

「△△、バツ1になったらしい」

「あいつの親父さん亡くなったって」

こんな感じが多くなります


そして今、50代、同世代の方、想像つきますよね

「〇〇、死んだらしいよ」

「△△、病気で入院してるんだって」

「あいつ、親の介護で会社辞めたらしい」

こんな話を凄く聞くようになりました


まぁ、考えてみれば俺も45歳で死んでもおかしくない病気になったわけで

あの時、もし死んでたら同級生にそうやって噂されたのでしょう

それじゃなくても「あいつはがんになった」という話も噂になったらしいですからね


俺はたまたま、本当に主治医のおかげ、いろんな方のパワーのおかげで今こうしてその話を聞く立場でいられるわけです

ありがたいし、生かされる幸せを考えないといけないと思ってます


なぜこんな話を書いたかというと、野球に行って同級生の仲間に会う度、毎回誰かしらそんな話を持ってくるようになったからなんですけどね


悲観しても仕方ないし、先輩方々もこういう経験されていることでしょうし

さて、これが60代70代になるとどんな話が増えるのでしょう?笑

まぁある程度の想像はできますし、聞いたりもしてますけどね

でも、やっぱり自分で体験して実感しないとリアルじゃないですからね


50代でこれから増えるのはやっぱり子供の独立、結婚・・・かな

60代では孫の話、仕事を引退する話になるのかなぁ

70代になるとパートナーとの死別とかが増えてくるかな

どうなんでしょう?

80代ではそんなことを話す機会も減ってくるのかなぁ

こんな想像です

嬉しい話題、楽しい話題は中心でいたいと思いますし、悲しい話、嫌な話はなるべく年相応にでも来ないで欲しいですね